「ステージが変わったな」 と感じる時。
こんにちは!はしもとのり子です。
今日は、窓を開けて、春の匂いがする風を感じながら仕事をしています。
3月から始まる企業研修で使用するテキストのチェックや
新入社員向けの講演資料の作成など、仕事も春の気配が満載です。
さて、昨日。
自宅兼オフィスに亜矢さんがお越しくださいました。
二人で、レッスンをしながら、お互いの成長を喜び
夢実現への新たなステップを確信しました。
そして、その後はランチをご一緒に。
もちろん、亜矢さん手作りぃ~(笑)
そうなんです! 亜矢さんと言えばお食事会♪
あれからちょうど1年なのですね~!
RUNWAYオフィスセミナーの区切りとなった
☆お食事会☆「~春を迎える為の心と体のデトックス~」です。
※ 調理中の亜矢さんと、それを邪魔する娘の写真を載せてます。
良かったらご覧ください。
亜矢さんも私も
「アッという間に一年が経ったのに、ここでセミナーをしていたのが、
ずっとずっと昔のよう!」と、意見が一致。
そうなんですね。
これは、亜矢さんも私もステージが変わったということなのですよ。
アッという間に日が過ぎていると感じているのにも関わらず、
起こった出来事を振り返ったときに、
遠い昔のように感じるのは、
自分のステージが変わった証拠なのですね。
たった一年の月日なのに、
数年の月日が経ったように感じるのです。
これは、ちゃんと消化しましたよ!という証。
卒業できた証なのです。
でも、同じ一年前のことでも、
ついこの間のように感じる事もあります。
それは、まだ私が取組中であって、
納得感がないことだったりします。
かつての出来事で、心の隅にある気になることであっても、
遠い目で追いかけるように感じるならば、
ちゃんと卒業できているので大丈夫。
かつて、私にも経験があります。
傷ついたことを振り返ってみたときに、
「えっ? あれからまだ一年も経ってないの?もっと前に感じる。」と、思えることや、
もっともっと深く傷ついた出来事さえも、
振り返ってみたとき、遠い昔のように思えたのなら・・・
そんなときは、
「悲しくて傷ついたけど、ちゃんと卒業できたのだ。」
と、嬉しくなるのです。
更に、月日を重ねたら、
どんな出来事も 「ついこの間のことのよう・・・」と、
懐かしく思い出されることでしょう。
卒業したら、新しい生活。
私も、この一年の間にしっかりと充電できたので、
また、今日から・・・と、このブログを書いていたら、
ロスにいる娘から連絡がありSkypeをすることに。
そして、その会話の中に、今の私の気がかりについて、
目の前が広がる娘からのアドバイスがありました。
また、今日から新たなスタートが切れそうで心が弾みます。
これから、卒業シーズンですね。
そして、新生活のスタートを切る時期でもあります。
春の軽やかなエネルギーが、
新たなスタートを切る私たちの背中を押してくれそうですね。
皆さんも、何かステップアップをさせたいなら、
今の季節はグッドなタイミングかも♪
皆様にとって、この季節が さなぎから蝶へと
本来の自分の姿へと変容される素敵なタイミングでありますように!
コメントを残す