憧れの人の中に見る自分
こんにちは! はしもとのり子です。
明日は七夕さま。
ロマンチックなお節句ですね。
子どもの頃、
無邪気にお願い事を短冊に記して笹の葉に飾りつけをしていましたが、
その由来を思うと少し切なくなります。
夏の夜空に光の帯となって見える天の川を見たいものです。
さて、先日のブログで
「還暦に向かってGO!」と書きましたが、
どんな風に年を重ねていきたのか、
自分の理想とする姿を
大先輩の方々から学ばせて頂くのが楽しみです。
黒柳徹子さん始め、
94歳の現役ピアニストの室井摩耶子さんや
最近、本を読ませて頂いた篠田桃紅さん
この方は、103歳で現役の美術家でいらっしゃいます。
本当に・・・!
お手本になる人がいっぱいです。
最近、テレビの「徹子の部屋」に
日本料理研究家の鈴木登紀子さん(90才)が
出ていらっしゃいました。
お姿やお話の仕方、仕草もとっても魅力的でした。
お召しになっているものも
私も、将来着たい色の一つ、藤色のワンピースでした。
そして、可愛いもの好きも一緒♪
お料理の現役講師では、最高齢だそうで、
45年間もNHKの「きょうの料理」で講師をなさっているそうです。
本当に素敵で、
私の未来への道しるべをくださったように思いました。
自分がお手本としたい人に在るものは、
必ず、自分の中に在るものです。
自分の中の美しさを
他の人から見出してるのです。
穏やかで強くありたい。
優しくて勇敢でありたい。
静かで熱くありたい。
私が憧れる人の中に、
「私のありたい!」を見つけるのです。
私の中に
ちゃんと在るのにね。
身近で憧れる人
自分もそうなりたいと思う人
先輩であろうが、後輩であろうが、
素直に「素敵!」と思いたいですね。
皆様も、
素敵だなと思うものは、
ちゃんと「自分の中にもある」
ということを忘れないでくださいね。
私も忘れないでおこう~っと!
☆☆鈴木登紀子さん☆☆
こうして見ると
私の母にそっくりかも…
おかしいなぁ・・・(笑)
写真:「徹子の部屋」ホームページより
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